仁王と柳について
仁王×柳のアンソロジーに寄稿するにあたって、自分の仁王×柳観ってけっこうかたよってるからすこしびくびくした。「同棲」という事実まで自分の脳みそがたどり着けるだろうか? というのもわたしがかいたことある仁王と柳の話はとても婉曲なものだったから。
仁王×柳のアンソロジーに寄稿するにあたって、自分の仁王×柳観ってけっこうかたよってるからすこしびくびくした。「同棲」という事実まで自分の脳みそがたどり着けるだろうか? というのもわたしがかいたことある仁王と柳の話はとても婉曲なものだったから。
もう赤安はかけないかもしれない、ならば今ある妄想全部描ききりたいという思いだけで描きました。
この春の旅行で、このワンコイングランデの柳蓮二(通称長兄)がなくなったんです。
キールがかっこよすぎるよね…という話……(以下、自己満極まるあとがき)
ツイッターという場所から自分が離れ難かった理由はいくつかあるのだけれど、いちばんの大きな理由は、そこで生まれる「好き」だけを原動力にした世界の広がりが、ときに凄まじく奇跡的であることを知っていたからでした。
その欲望を止められなくなった私は考えた。彼らが安全に、二人きりになるにはどうしたら良いのか。これはコナン世界では難題である。できれば事件は起きてほしくない(気苦労はしてほしくない)し、降谷くんには寝てほしい(切実)。赤井さんには、赤井さんの持つ探究心(虎穴に入りまくるアカイさん)を満たしてほしい。どうにか、彼らが…
あんなにはっきりと、実在の場所に柳蓮二をみつけたのは多分はじめて 少なくとも自力では初めてだった そんな具合なので五島列島の写真とともに記事を書きます 帰国後になるだろうから4月とか5月くらいに、気が向いたら。
おはなしをかく前にいつでも動機があるんですけど、ときによってふわっとしたりばしっとしたりしています。南極はすっごくばしっとしてました。
はじめての本だったのでめちゃくちゃ緊張していました。ずっと赤井と降谷の原作絵を貼り付けてあったし、何度も口調チェックしたりして……
すっかり難産になって 敦煌の石窟群から着想を得た柳蓮二と「隠す」について。しまいました のはなしを4月か5月くらいに書く