お題箱へのお返事 190706_1

2019年07月06日

onnecoさんこんばんは〜〜!
はじめてお題箱よりメッセージさせて頂きます。のおかたへ♡


おたよりありがとうございます!!岡崎京子スキーで読んでくださる方には心当たりがありますよ…えへ……お手紙くださってありがとうございます!!

おことばから、楽しく読んでくださったこともいろいろと考えてくださったこともわかって、わたしこの本かいてすごく良かったです……お手元に取り寄せてくださって本当にありがとうございました。

メンチ切るwwwwそうですねwwwwあのシーンはページとして描くのに勇気が要ったので、そう言っていただけてよかった! もし私がキールの位置に立っていたらメンチだけで怖さ&萌えで失神します…よくぞそれにたちむかったなキール…

赤井のあのキールへのカウンセリングも、なんというか、自分の信者に仕立てようという(ほどには明白でもないかもしれない)意思がほんのりにじむといいな~と思っていました。アメとムチの捜査官たち、離れていてもナイスコンビネーション!!ってことにしてください♡


原作でキールの安否が一切わかってないの、ドキドキしますし、同時に「赤井生存という情報を組織に横流ししてないバーボン」の覚悟と逡巡を感じてたまりません!

その決定的情報を明かせばキールというネズミを暴くことだってできるのに、しない……情報を明かさないことでバーボン自身の首もしまっていくはずなのに!

ジンに聞かれたら、「だってあなた聞かなかったじゃないですか」なんてのらくらするのかもしれませんが、それでもちょっとやばすぎる橋なんじゃないですかね!?

今後の本誌展開に期待しつつ、キールの安否を気遣っています……

優しいお心遣いと励ましのお言葉、どうもありがとうございました!


2019/07/06 onneco



 
とらさんで予約していた新刊と既刊、無事に手に入れることができました✌️ハッピ〜〜✌️✌️✌️
新刊、表紙の時点で絶対好きなやつ〜〜!!と大興奮していたのですが、改めてキールの生き様ハードモード過ぎますね......過酷な潜入捜査官......キール幸せになって欲しいです......
キール目線のバーボンのところ、めちゃくちゃ最高で興奮してしまいました......な、なんて甘くて謎めいてて激情を抱えた複雑な男......!
パイプイス引っ張ってキールにメンチ切るバボのコマ好きすぎて思わず天を仰ぎました......
えぇ......好き......好きすぎてわたしとキールとのシンクロ率がやばかったです......
助けて父さん......
赤井さんの手練手管もめちゃくちゃ萌えました!! なんてずるい男なの赤井秀一......こんなん好きになっちゃうでしょ......それでこそ赤井秀一......人たらしだ......好き......
キールに対して、赤井さんが飴で善で受容、安室さんが鞭で悪で憤怒の役割をそれぞれ理解して納得した上で演じてるのかなぁと思って表紙を見返したら被る仮面の表情にあああ......となりました。2人の優秀な男に時に操られ利用され、彼らなりに親愛の情を向けて認められたキール......立派な潜入捜査官だ......幸せになって欲しいです......(2回目)
とにかくコマの間と間から、夜の匂いが伝わってくるような、素敵な御本でした。
岡崎ワールドを感じで、思春期に岡崎京子を浴びて育った自分にはたまりませんでした。
とても素敵な本で、そしてものすごく丁寧に作り込まれたお話だなと感じて、ああ、これを書き上げるの、もんのすごくパワーを使われたんだろうなぁ...と思いました。執筆本当にお疲れ様でした。
中々イベントに行けないのですが、こうして通販でonnecoさんの御本を手に取ることができて本当に嬉しいです。水の男も欲しかったのですが通販完売で泣きました......
なんだか感想と言っていいのか怪しいとっちらかった文章ですみません。
これからも作品はもちろん、Twitterでのつぶやきも楽しみにしております✨
毎日じめじめとした天気が続きますが、体調を崩されませんよう、どうかご自愛ください。それでは〜〜!
 

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