フォームへのお返事 みうこさまへ

2019年12月05日

はじめまして!お便りくださってありがとうございます!

お返事申し上げるのにすごく長い時間を頂いてしまって申し訳なかったです…


へんふよとのおことばに甘え、ゆっくりとお寄せくださったおことばを咀嚼していました。12月現在、別の一冊を発行しているのですが、おことばに何度も原稿に取り組む姿勢を正していただきました。「THE SPY~」、お読みくださって本当に本当にありがとうございます!

NOCの生活、あまりに過酷すぎますよね!?

このお話をつくるにあたって調べたCIAや中国の諜報部の生活なんかでは、ひたすらポジティブ!焦らない!みたいなことが書かれていて、妙に納得してしまいました。特に最近K時代の話で、降谷くんに降り注いだ朋友の死がいかに大きいものだったかを見せつけられてきてる気がするのですが、それでも前、未来を見つめ続ける降谷くんの姿勢はまさに正義を内包する諜報員向きの性質なのかも知れません。もちろん、乗り越えた彼自身の強さが礎にある柔軟な姿勢という意味で…!

秀海も、あんな過酷な状況にありながら実は休日はカフェでパフェを平らげるのが趣味とか、最近衝動買いして来月の請求がちょっと不安だったりとか、そんなふつうの生活を送ってくれているんじゃないかと信じたくなります。

生き物として強いNOC種たち、心底かっこいい…!

NOCがこんなこと思っていたらいいな、という夢を、一緒に楽しんでくださってありがとうございました❤




onneco様
はじめまして。THE SPY〜拝読しました。また、あとがきと無配の漫画も拝見しました。今更の感想ですみません。キールについて、とても過酷な人生を歩んでいて、もし自分がキールの立場なら...?とDVDを見るたびに想像しては無理!となってしまうのですが、御本を拝見し、彼女について赤井さんや降谷さんが考えていたり行動している、スコッチのことがありながらも、前を向いて動いている、その様子になんだかすごく報われた気持ちになりました。うまく言葉にできないのですが、最高に面白くてテンション上がりました...。また、後部座席のスコッチ!!あとがきで書いてくださったから、存在に気づくことができました。NOCや潜入捜査官って、本当に孤独な生活と思いますが、目的を同じにしていて、さらに自分を気にしてくれる存在があるということに(キールにしても赤井さんや降谷さんにしても)心強くなりそうです。何を言いたかったか意味不明なのですが、とても面白くて感動しました。素晴らしい作品を読ませていただき、本当にありがとうございました。秋の長雨の影響か、少し肌寒い日が続きますね。お体に気を付けてお過ごしください。それでは失礼いたします。ご多忙かと思いますので、へんふよです! 

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